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半夏生とは?
半夏生にタコを食べる由来?
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詳しくは、次のURLをクリック。面白い記事が掲載されています。
http://afun7.com/archives/4032.html

7月のレシピは「タコめし」です。

1.美味しいタコめしを作る3つのコツとは、

① 市販の蒸しダコを塩水で洗う。
  タコは生のものではなく、市販の調理済みのものを使うと調理が簡単でいい。
  調理済みのものは少し臭みが出ているので、塩水でさっと洗って臭みを抜くと
  美味しくなる
② だしは昆布とかつお節でしっかりと取る。
  非常に風味がいいタコめしができる。
③ だしに酒と生姜を加える。
  酒には強い旨み成分が含まれていて、料理の臭みも取り除く。
  生姜も料理の臭みを取り除く。
  酒と生姜の効果で、旨みが強く、臭みのないタコめしができる。

●それでは、3つのコツでタコめしを作ってみましょう!

材料
 (3、4人分)
 米 2合カップ
 蒸しダコ 150g
 昆布 1切れ
 かつお節 適宜
 生姜 1斤
 醤油 大さじ1強
 みりん 大さじ1
 酒 大さじ2
 大葉  適宜
 白ごま  適宜

作り方
 1.鍋で昆布を水に30分ほど漬けてから火にかける。
   沸騰する前に火を弱めて、かつお節を加えて極弱火で5分ほど煮出す。
 2.ざるにキッチンペーパーを敷いて、だしを濾す。
 3.タコは小さめに刻んで、塩水でさっと洗う。
 4.生姜は細く刻む。
 5.研いで浸水させておいた米、タコ、生姜、調味料を加えて、
   2カップのメモリまでだしを加えて普通に炊く。
   刻んだ大葉と白ごまをふりかけて出来上がり。

さて、お味のほどは ?

 しっかり取った だしとタコの旨みがご飯に染み込んで、実に豊かな味わい。
 タコは噛めば噛むほど美味しさがあふれてきます。
 下処理をしているので、臭みは全くありません。

 濃い味付けが好みの人は、醤油の分量を少し増やすといいと思います。
 今回の分量は、他のおかずと一緒に食べるのにちょうどいい塩加減になって
 います。

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