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やまびこ 2013年 5月号 をお届けします。

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よく使われる用語を紹介しますキーワードの紹介




●アクトビラ


テレビなどの家電製品も、パソコン同様インターネットや家庭内ネットワークを通して新たな世界が開けていきます。「アクトビラ」をご存知でしょうか。
「アクトビラ」家電向け映像コンテンツを配信するインターネットサービスです。まさにトビラを開けてくれるサービスです。
パナソニック、So−Net、ソニー、シャープ、東芝、日立製作所の6社が共同出資し、2007年2月にサービスの提供を開始しました。
ニュースや天気予報、映画などのコンテンツがあります。
アクトビラに対応したデジタルテレビにブロードバンド回線を接続して利用します。事前の申し込みや会員登録などは不要で、利用は無料ですが、有料コンテンツもあります。


もう少し詳しくご紹介すると、




「ショッピング」「天気や株価や渋滞情報」などが家族揃ってみることができるなら、十分パソコンにとって代わることもできそうです。
さらにお正月など家族・親戚が集まったなら「ゲーム」「カラオケ」で盛り上がることも。

「ホームネットワーク」という言葉自体は何も珍しい言葉でもありません。パソコン同士がつながってデータを交換したり、写真や動画や音楽を共有したりすることはそれほど難しいことではありません。

ここで言う「ホームネットワーク」とは、家庭で手軽に楽しめるテレビを中心にしたネットワークのことです。家庭内の複数台のテレビを家庭内のLANに接続して録画した番組をどこのテレビでも再生したり、パソコンからダウンロードした動画や、パソコンに保存している画像や音楽をどのテレビででも映し出すことを意味します。

さらに、普及が進み始めたスマートフォンやタブレットを利用して、外出先で録画した番組をみることもできるのです。「そこまで必要ない」と言われる方も多いでしょうが、今や普通の家電製品や通信機器やスマートフォンがあればできてしまう驚異の世界が目の前にあります。

すでに自宅で体験することもできるかもしれませんよ。


このような「ホームネットワーク」の条件として、テレビやBLU-RAYレコーダーに「DLNA対応」という機能をもっている必要があります。購入される時に「DLNA対応」の表示があることを確認してください。


●SSIDとセキュリティキー


各家庭でのインターネット接続は当たり前の時代になってきました。パソコンを2台以上使用し、かつLANケーブルの範囲に縛られずに利用したい、となると無線LAN(Wi−Fi)が必要になります。またスマートフォンやタブレットを利用してインターネットに接続するときにも無線LAN(Wi−Fi)につながれば高速でデータ通信が使えます。またプリンターも最近は無線LANの通信機能を実装した機種が増え、設置場所を気にせず利用することができるようになりました。
無線LANを利用するためには、無線ルーターを設置します。無線ルーター(親機)とパソコンなどの通信機器(子機)との接続設定に必要なのが、「SSID」と「セキュリティキー」です。

パソコンでは、通知領域の「現在の接続」ボタンをクリックすると接続状況が分かります。
無線LANの通信相手を識別するために、親機から発する電波にはSSIDという固有の名称が付与されています。


パソコンの周辺には、無線LANの電波が飛び交っています。



そこで正しく親機に接続するために、正しい親機のSSIDを選択し、あらかじめその親機に設定されているセキュリティキーを入力する必要があります。


セキュリティキーは第三者の不正侵入を防ぐ暗号化された通信を行うための「暗号化キー」です。パスワードと同じ使い方なので、無線LANのパスワードとも呼ばれます。



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