やまびこ　2014年３月号 をお届けします。

立体写真「シャドウボックス」

キャノン「クリエーティブパーク」の中で、新しく「シャドーボックス」が紹介されました。
シャドーボックスとは、17〜18世紀、ヨーロッパで流行したデコパージュが発展したものと言われていますが、同じ絵やプリントカードなどを4〜10枚程度用意し、各部分を切り抜き、立体的に貼り重ねることにより厚みのある３次元の絵に仕上げたものです。ヨーロッパ生まれアメリカ育ちのオシャレなクラフトで、深さのある額縁に入れると素敵なインテリアになります。


その中の一つ「葛飾北斎」を作ってみました。
元画像をダウンロードして、印刷します。

次に「作り方」を同様にダウンロードして印刷します。

「作り方」にしたがって作成していきます。
出来上がったら、深さのある額縁に入れてみましょう。
きっとあなたの部屋をオシャレに飾るインテリアになるでしょう。

　
私の作った作品です。立体的に見えているでしょうか？

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