シロカ「おうちシェフ PRO L」SP-5D152Hを徹底解説!大容量モデルの魅力と既存機・他社との違いを比較

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「家族が多いから、一度にたっぷり作りたい」「作り置きを週末にまとめて済ませたい」そんな願いを叶えてくれるのが、シロカの大容量電気圧力鍋「おうちシェフ PRO L(SP-5D152H)」です。これまでのモデルでは少し物足りなかったサイズ感が解消され、メイン料理も副菜もこれ一台でどっさり作れるようになりました。

この記事では、おうちシェフ PRO Lの具体的な特徴や、他のサイズ・他社製品との違いを分かりやすくお伝えします。キッチンに置いた時のイメージや、日々の使い勝手が気になる方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

シロカの電気圧力鍋「おうちシェフ PRO L」とは?

電気圧力鍋といえば「時短」のイメージが強いですが、シロカの製品はそこに「美味しさ」へのこだわりがギュッと詰まっています。今回登場したLサイズは、そんなシロカの技術をそのままに、容量をぐんとアップさせた待望の一台です。

家族の食事作りを支える待望の大容量モデル

これまでのシロカの電気圧力鍋はコンパクトなものが中心でしたが、この「おうちシェフ PRO L」は、食べ盛りの子どもがいる家庭や、人を招く機会が多いお家でも安心して使える5Lサイズです。一度にたくさん作れるので、何度も調理を繰り返す手間が省けるのが最大のメリットといえます。

また、容量が大きいということは、それだけ大きな食材もそのまま入れられるということです。キャベツを丸ごと使ったロールキャベツや、大きな塊肉を使ったチャーシューなど、パーティーメニューのような華やかな料理も、具材を詰め込みすぎることなくゆったりと調理できます。

基本スペックとメーカー小売価格、発売日

気になるお値段や発売時期についてまとめました。シロカの製品は、高機能でありながら手に取りやすい価格設定が魅力の一つです。

項目内容
型番SP-5D152H
メーカー小売価格オープン価格(市場想定:税込29,700円前後)
発売日2023年10月26日
呼び容量(満水容量)5.0L
調理容量3.5L

価格は販売店によって多少前後しますが、3万円を切る予算でこれだけの大容量・高機能モデルが手に入るのは、かなりコストパフォーマンスが良い部類に入ります。発売から時間が経過し、使い勝手に関する情報も十分に揃っているため、今から購入する方にとっても安心感のある選択肢です。

1台12役!これ一台で広がる調理のバリエーション

おうちシェフ PRO Lは、ただ圧力をかけるだけの機械ではありません。なんと1台で12もの役割をこなしてくれるので、炊飯器や蒸し器、さらにはパン作りの道具まで、これ一つにまとめられる可能性があります。

具体的にできることは以下の通りです。

  • 圧力調理
  • 無水調理
  • 蒸し調理
  • 炊飯
  • スロー調理
  • 温め直し
  • 低温調理
  • 炒め
  • 発酵
  • 温度調理
  • 圧力蒸し
  • ベイク

これだけの機能があれば、朝は炊飯、昼はパスタソース作り、夜は本格的な煮込み料理といった使い方ができます。特に「ベイク」機能を使えば、ガトーショコラなどのスイーツまで作れるので、料理の幅が想像以上に広がります。

「おうちシェフ PRO L」SP-5D152H:4つの特徴

シロカの「おうちシェフ PRO L」には、忙しい毎日を助けてくれる独自の工夫がたくさん盛り込まれています。特に注目したいのは、プロのような仕上がりを再現する圧力コントロールと、大容量ならではの使いやすさです。

1. 食材の芯まで味が染みる「100kPaの高圧力」と「スマート圧力調理」

このモデルの大きな武器は、一般的な電気圧力鍋よりも高い「100kPa(キロパスカル)」という高圧力です。高い圧力をかけることで、硬いスジ肉も短時間でホロホロに柔らかくなり、魚の骨まで食べられるほどに仕上がります。

さらに「スマート圧力調理」という独自の技術が、加圧から減圧までを自動で賢くコントロールしてくれます。急激に減圧するのではなく、食材にストレスを与えないように調整してくれるため、煮崩れを防ぎつつ、中までしっかり味が染み込んだ美味しい料理が完成します。

2. 大家族や作り置きに便利な「呼び容量5L」のゆとり

「呼び容量5L」というサイズ感は、電気圧力鍋の中ではかなりのビッグサイズです。実際の調理で使える「調理容量」も3.5Lあるため、カレーなら一度に約10皿分ほどをまとめて作ることができます。

  • 週末に1週間分の主菜を作り置きしたい
  • 育ち盛りの子どもがいて、2Lクラスの鍋では足りない
  • お正月や親戚の集まりで大量の煮物を作りたい

このような場面で、5Lのゆとりは大きな助けになります。鍋の底が広いため、食材が重なりにくく、ムラなく火が通りやすいのも大容量モデルならではの隠れたメリットです。

3. 豊富な100種類のオートメニューで献立選びをサポート

「何を作ろうかな」と迷った時に便利なのが、本体に内蔵された100種類のオートメニューです。付属のレシピブックを見ながら番号を選んでボタンを押すだけで、火加減や時間の調整はすべておうちシェフ PRO Lにお任せできます。

肉じゃがやカレーといった定番料理はもちろん、ローストビーフのような温度管理が難しいメニューも、スイッチひとつで失敗なく作れるのが嬉しいポイントです。料理が苦手な方でも、まるでお店のような本格的な味を自宅で再現できるようになります。

4. 蒸し料理からベイクまでこなす多彩な調理モード

圧力調理以外にも、便利なモードが充実しています。例えば「低温調理」を使えば、鶏ハムや温泉卵もしっとり滑らかに仕上がります。また、蓋を開けたまま使える「炒め」モードは、煮込みの前に肉の表面を焼き付けたり、仕上げに水分を飛ばしたりする際に重宝します。

意外と便利なのが「ベイク」モードです。ケーキの型を入れなくても、内なべに直接生地を流し込んでケーキやパンを焼くことができます。オーブンを予熱する手間が省けるため、おやつ作りがもっと身近なものに変わるはずです。

どっちを選ぶ?「おうちシェフ PRO(Mサイズ)」との違いを比較

シロカには、一回り小さい「おうちシェフ PRO(Mサイズ)」もラインナップされています。見た目は似ていますが、容量以外にもいくつか異なる点があるため、自分の生活スタイルにどちらが合うか見極めることが大切です。

サイズと調理容量の違い|家族構成に合わせた選び方

一番の違いは、やはり一度に作れる量です。Mサイズは呼び容量2.4L(調理容量1.6L)となっており、主に1〜3人暮らしに適したサイズ感です。対しておうちシェフ PRO Lは、4人以上の家族や、3人家族でもたくさん食べる場合に向いています。

例えば炊飯機能をメインで使う場合、Mサイズは最大5合までですが、Lサイズなら最大10合まで炊くことが可能です。10合炊ければ、お弁当用のご飯をまとめて炊いて冷凍しておくのにも非常に便利です。

搭載メニュー数と消費電力の差をチェック

機能面でも少し差があります。Mサイズはオートメニューが83種類なのに対し、Lサイズは100種類とさらに充実しています。より多くのレシピを自動でこなしたいなら、Lサイズの方が活用の幅が広がります。

また、消費電力にも注意が必要です。

  • Mサイズ(SP-2DM251等):700W
  • Lサイズ(SP-5D152H):1200W

Lサイズは容量が大きいため、パワーも強力になっています。一般的な家庭用コンセントは1500Wまでなので、Lサイズを使っている間は、同じ回路で炊飯器や電子レンジを同時に使うとブレーカーが落ちる可能性があります。使う場所のコンセント事情も考慮しておきましょう。

設置スペースとキッチンの動線を確認しよう

Lサイズは容量が大きい分、本体もそれなりに場所を取ります。幅28.5cm、奥行29.8cm、高さ31.4cmというサイズを、キッチンの作業台や家電ラックに置けるかどうか、事前に測っておくことをおすすめします。

特に高さには注意してください。圧力調理が終わった後に蒸気が出るため、上部に十分なスペースがないと、棚の裏側に湿気が溜まってしまいます。蓋を開けた時の高さも考慮して、ゆとりのある場所に設置するのが長く快適に使うコツです。

人気の他社大容量モデルとの比較|T-fal・アイリスオーヤマ

大容量の電気圧力鍋を探すと、T-fal(ティファール)やアイリスオーヤマの名前もよく挙がります。シロカのおうちシェフ PRO Lと、これら他社製品との間にはどのような違いがあるのでしょうか。

T-fal「クックフォーミー 6L」との比較|内蔵レシピと操作性の違い

T-falの「クックフォーミー」は、さらに大きい6Lサイズです。最大の特徴は、本体の液晶画面にレシピの手順が表示されるナビゲーション機能です。スマホや本を見なくても、画面の指示通りに食材を入れていくだけで料理が完成します。

ただし、シロカに比べると本体がかなり大きく、場所を占領してしまいがちです。また、圧力値はシロカの100kPaに対してT-falは70kPa程度とやや低め。とにかく「画面の指示で楽に作りたい」ならT-fal、「高い圧力で美味しく仕上げたい」「少しでもコンパクトに置きたい」ならシロカという選択になります。

アイリスオーヤマ「電気圧力鍋 4.0L」との比較|価格と機能のバランス

アイリスオーヤマの4Lモデルは、非常にリーズナブルな価格が魅力です。シンプルで使いやすいデザインが多く、蓋が外れてグリル鍋としてそのまま食卓に出せるタイプもあります。多機能さよりも、安さと手軽さを重視する層に支持されています。

一方、シロカは「スマート圧力調理」などの美味しさを引き出す機能に力を入れています。アイリスオーヤマの製品は、シロカほどの高圧力(100kPa)を備えていないモデルが多いです。「安く手に入れたい」ならアイリスオーヤマですが、「仕上がりのクオリティにもこだわりたい」なら、シロカの方が満足度は高くなるでしょう。

シロカならではの強みは「高圧力」と「細かな温度調整」

シロカの「おうちシェフ PRO L」が他社より優れている点は、やはり100kPaという高い圧力と、それを活かす制御技術です。圧力が高いほど調理時間は短くなり、食材の柔らかさも増します。

また、シロカは低温調理などの温度管理も得意としています。

  • 5度単位での細かな温度設定が可能
  • 煮込み、炒め、発酵までこなす多才さ
  • デザインがシンプルでどんなキッチンにも馴染む

このように、単なる「便利な時短家電」に留まらず、料理の質を一段上げてくれる調理器具としてのこだわりがシロカの大きな強みです。

実際に使う前に知っておきたいメリット・デメリット

どんなに優れた製品にも、良い面とそうでない面があります。購入した後に「思っていたのと違う」とならないよう、おうちシェフ PRO Lのメリットとデメリットを率直に整理しました。

メリット:時短でも本格的な煮込み料理が完成。予約調理も可能

最大のメリットは、スイッチを押した後は放っておくだけで、プロが煮込んだような料理が出来上がることです。火を使わないので、調理中に子どもの相手をしたり、他の家事を済ませたり、お風呂に入ったりすることもできます。

予約調理機能を使えば、朝にセットしておいて、帰宅した瞬間に出来立ての熱々を食べることも可能です。衛生面を考慮して、予約中も食材が腐らないような温度管理がなされているため、安心して任せることができます。

デメリット:本体サイズが大きいため設置場所の確保が必要

Lサイズならではの悩みは、やはりその存在感です。5Lという容量を確保するために、本体は炊飯器を一回り大きくしたようなサイズになっています。キッチンの限られたスペースに置くと、少し圧迫感を感じるかもしれません。

また、重量も約5.2kgとそれなりにあります。使うたびに出したりしまったりするのは少し大変なので、常設できる場所を確保するのが理想的です。購入前に、今のキッチンにこの「新しい住人」を迎え入れるスペースがあるか、しっかり確認しておきましょう。

デメリット:高出力(1200W)による電気使用上の注意点

スペックの項目でも触れましたが、1200Wという消費電力は無視できません。多くの家庭では一つのコンセント回路で使える合計電力が1500Wまでとなっているため、他の家電との組み合わせには工夫が必要です。

例えば、以下のような組み合わせは避けたほうが無難です。

  • 電気圧力鍋 + 電気ケトル
  • 電気圧力鍋 + 電子レンジ
  • 電気圧力鍋 + 炊飯器

朝の忙しい時間帯にこれらを同時に動かすと、突然ブレーカーが落ちて家中が真っ暗、なんてことになりかねません。別の壁にあるコンセントを使うなど、電力を分散させる意識が必要です。

毎日清潔に使える!お手入れのしやすさと収納のコツ

電気圧力鍋を長く愛用できるかどうかは、お手入れのしやすさにかかっています。おうちシェフ PRO Lは、毎日使うユーザーの気持ちに寄り添った設計になっています。

蓋が丸ごと取り外せて洗える「完全分解構造」

シロカの嬉しいポイントは、蓋が本体から完全に取り外せることです。多くの電気圧力鍋は蓋が本体と繋がっているタイプが多いですが、おうちシェフ PRO Lはパカっと外してシンクで丸洗いできます。

調理後の油跳ねや蒸気の汚れも、食器用洗剤で隅々まで洗えるので、嫌なニオイが残る心配もありません。内なべも汚れが落ちやすいコーティングが施されているため、ゴシゴシ擦らなくてもするんと汚れが落ちます。

蒸気噴出口やパッキンの掃除頻度はどのくらい?

基本的には、使うたびに内なべ、蓋、パッキンの3つを洗うのが理想です。特にパッキンは料理のニオイが移りやすい部分なので、毎回外して洗うことで清潔を保てます。パッキンの取り外しや取り付けも、慣れれば数秒で終わる簡単な作業です。

蒸気が出る噴出口の周りや、圧力ピンの部分は、汚れが溜まると正常に圧力がかからなくなる原因になります。数回に一度はチェックして、詰まりがないか確認しましょう。綿棒などを使うと、細かい部分の汚れも簡単に取り除けます。

メーカー「siroca(シロカ)」のブランド特徴とサポート体制

最近よく耳にするようになった「シロカ」というメーカー。どんな会社なのか、サポートはしっかりしているのかを知っておくと、より安心して買い物ができます。

「ていねいに、うつくしく、おいしく」を目指す家電メーカー

シロカは、東京都に本社を置く日本の家電メーカーです。無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインと、ユーザーの「あったらいいな」を形にするユニークな発想が支持されています。

電気圧力鍋以外にも、全自動コーヒーメーカーやトースター、ホームベーカリーなどが大ヒットしており、どれも「道具としての美しさ」と「納得のいく美味しさ」を両立させています。おうちシェフ PRO Lも、そんなシロカのフィロソフィーが色濃く反映された製品です。

保証期間と故障時の問い合わせ窓口について

製品には基本的に1年間のメーカー保証が付いています。万が一、初期不良や通常の使用範囲内での故障が発生した場合は、シロカのサポートセンターが対応してくれます。

公式ホームページには、よくある質問の回答や、取扱説明書のダウンロードページも用意されています。

  • 電話やメールでの問い合わせが可能
  • 修理の受付フローが明確
  • 公式ストアでの消耗品(パッキンなど)の販売も充実

日本のメーカーだからこそ、困った時に言葉の壁がなく、迅速なサポートが期待できるのは大きな強みです。

「おうちシェフ PRO L」に関するよくある質問

購入を検討している方が、最後の一押しで気にするポイントをQ&A形式でまとめました。実際に使うシーンをイメージしながらチェックしてみてください。

炊飯は何合まで炊けますか?

白米なら最大10合、玄米なら最大6合まで炊くことが可能です。10合というのは、一般的な一升炊きの炊飯器と同じ容量です。これだけの量を一度に炊ければ、大家族でも安心ですし、余った分を冷凍保存して家事を楽にすることもできます。

ただし、10合フルで炊く場合は、お米が対流するスペースが少なくなるため、炊飯専用の高級炊飯器と比べると少し仕上がりに差が出ることがあります。「大量に炊けるサブ機」として考えれば、これ以上心強い味方はありません。

圧力調理中に音はうるさいですか?

おうちシェフ PRO Lは、驚くほど静かです。昔ながらのシュシュッという大きな音が鳴り続ける圧力鍋とは違い、調理中はほとんど音がしません。減圧する際も、スマート圧力調節のおかげで蒸気が一気に出ることがないため、驚くような大きな音が出ることは稀です。

テレビを見ている横や、赤ちゃんが寝ている部屋の近くでも、あまり気にせず使える静音性は大きなメリットです。唯一、調理完了時にお知らせのメロディが鳴るくらいなので、静かな環境で家事を進めたい方にも向いています。

電気代はどのくらいかかりますか?

1回の調理にかかる電気代は、メニューにもよりますが数円〜20円程度です。1200Wという数字だけ見ると高く感じますが、ずっとその最大電力で動いているわけではありません。圧力がかかるまでの数分〜十数分がピークで、一度圧力がかかってしまえば消費電力はぐんと下がります。

ガスで長時間コトコト煮込む場合と比較しても、電気圧力鍋の方が安く済むケースが多いです。何より、火を使わないので「火の番」をする時間を他のことに充てられる「時間的価値」を考えれば、非常に経済的だといえるでしょう。

まとめ:おうちシェフ PRO Lでゆとりのある食卓を

シロカの「おうちシェフ PRO L」は、5Lという圧倒的な容量と、100kPaの高圧力、そして1台12役の多機能さを兼ね備えた、まさに家族のヒーローのような家電です。

作り置きや大家族の食事作りがぐっと楽になり、空いた時間で家族との団らんを楽しんだり、自分自身のリラックスタイムを作ったりできるようになります。おうちシェフ PRO Lを味方につけて、毎日のお料理をもっと楽しく、もっと美味しいものに変えてみませんか。

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